Red Strings

からっぽなきのへや まなつなのに さむくて
ぼくら「ゆめとともにくらす」 ひとりひとりちかった
おもいでばなし やたらと ひびいて
まいおちたほこりにうもれ ありがとう と さよなら

いきれるか しぬかは わからない
てすりのないはしを
しりょくもわるく たったひとりでわたりきれるのかな

わたれるじしんはある!! けどないにひとしくて
ゆめみるしょうじょじゃ もうごまかしがきかなくて
あかいいとたちよ どうか のびていかないで
まよわず たどって もどって これるように

こみゅにけーしょん とりすぎたせいかな
ぱずるのわんぴーす かけて えにならないみたいな
さかみち.... かがりみち.... ほそいみち.... くらいみち
それぞれにあった いばらのみちを すすんでいこう

たいせいか だらくか わからない うたいつづけていても
きみをすくうぼくに いだいなちからはもてるの?

てにするじしんはある!! けどないにひとしくて
それでも きょうこうなさけびだけは うるさくて
あかいいとたちよ どうか ほつれていかないで
まよわず たどって もどって これるように

またあえるじしんはある けど... ないにひとしくて
まえよりいまのほうがたのしい」 と おもわないで
あかいいとたちよ どうか わすれていかないで
まよわず たどって もどって これるように

いつかはすべて もどって これるように