わくらばぬかるむちじょうは
つづくあしあとおおいかくして
まだらにしたたるげっこう
きぎのすきまからぼくをおかし
いたみばかりちりばめてゆく
あなたのもとへとびたてる
つばさのないことをよろこぼう
だれもくるしみともに
であうことを
のぞみはしない
ほうむりたいのはぜつぼうよりも
うまれたちいさなひかり
うがたれゆくつちのそこに
あなたのねむりよびさます
うたをしらぬことがしあわせだ
ひとはしにがみともに
あることなど
わすれればいい
あなたのもとへとびたてる
つばさのないことをかなしもう
そしてはびこった
ねのようにたたずむ
ぼくらはひとり








































