おなじようにならべられたひび
あまさもにがさもかんじない
ぼくらはいたみをむねにだいたままで
もういちどとべる
てまねくみらいからひかりがあつまって
きみのもとへぼくのこえよとどけ
どんなにかなしいよるだってしんじられるよ
たいせつなこのせかいから
おもいをつたえたい
なにげなくみあげたあおぞら
ひとすじくもがかけぬける
ぼくらがあゆみをみうしなうときにも
みちびいてくれる
あしたのそのさきがわからないときだって
きみのそばにぼくがいるよずっと
なんどもまぶしいあさがきてかさねていくから
あたらしいそのひかりいまぼくらをまもるだろう
かがやくみらいへとひかりがあつまって
きみのもとへぼくのこえよとどけ
どんなにかなしいよるだってしんじられるよ
たいせつなこのせかいから
おもいをつたえたい