かんじたもののすべてにひめられたなにかが
かのうせいとよばれるあすになっていく
りかいのおよばぬりょういきむげんのへいれつせかい
しはいしゃきどりもしもだれかが
いんがをてにするのなら
うんめいのであいさえそれはきせきじゃなくて
せかいじゅうでなによりうつくしいもの
だれかのためそのえがおと
すべてのいしきがひとつへつながるかんかく
このよのはてでこいをうたうしょうじょ
ひとみにうつすそらがいくえにもかさなる
でもそのそらはすべていつわりじゃない
むじゃきにひろがるうちゅうとむげんのへいれつせかい
かぎをもつものかみのびがくを
ぼうとくするりふれくたあ
ひつぜんのしゅうきがいましんじつへとみちびく
みみをすませばうしなったものでさえも
かけめぐったじくうのはて
たしかにかんじるぬくもりなつかしいきおく
このよのはてでこいをうたうしょうじょ
うんめいのであいさえそれはきせきじゃなくて
せかいじゅうでなによりうつくしいもの
だれかのためそのえがおと
すべてのいしきがひとつへつながるかんかく
このよのはてでこいをうたうしょうじょ