きみとあさまであるいたせんろ
ことばになんかならないような
こころぼそさをのみこんでまた
ひたすらむくちにほしをみてた
きみとあさまであるいたせんろ
やがてあおとかおれんじとか
えのぐでよるをぬりかえてゆく
あたたかいきもちがあふれてく
いつのまにやらぽつりとばすの
とまるべんちにたたずむかげ
いしのざくざくこぼれるリズム
ふたりぼっちであわててにげた
このみちはどこまでも
つづいてるみたいなきがして
みしらぬまどにたいようの
ひかりがきらきらきら
LA LA LAいまからはじまるなにか
あかるいえきにいつものチャイム
ないしょのちいさなたびはたぶん
きみとぼくとをつないだせんろだね
そでなししゃつのやぶけたきには
おこりながらもしろいはなが
ちからいっぱいさくすがたから
わすれたくないおもいでみえた
このみちになんどでも
あさやけのせかいがおとずれ
かなしいこともあるけれど
だいじょうぶとわらいながら
このみちはどこまでも
つづいてくせかいのはてまで
かなしいこともあるけれど
がんばるからいいんだ
LA LA LA