迎え撃て いざ曲座を後に
光ることが私の
旅猪の愛の証
闇の落る我が身お盾に
(Ist denn die Sonne nicht übrig)
遠ざかる死に代わり
(Die Mond und der Sternhimmel)
異彩を放ち引かれ
(Da sagt der König: Ich brauche euch)
我が内を受けて行きよ
(Und küsse die Rose)
目覚めの夜の始まり
熱砂が喉を焼く不死なる灯火は
黒き獣らに私を喰らわせた
滅び行くにを目の前にして私が今するべきことはただひとつだけ
王家の地を頼さねことと
(Warnen)
この身は急すわらに神
(Zielen)
我が身に狂いはなく
(Schneid)
心へと流れる血は女さえは真の薔薇であろう
背に翼を持つ瞬目のように駆け
冴え行く力が私を両牙する
割れらぬ翼手に立ち花咲かせた上
永遠やって適にあらずっと
物音かけに裂けり
朝決むけ仕掛けを立てに
迎え撃て いざ曲座を後に光ることが私の旅猪の愛の証
闇の落る我が身は盾となる
そのまま待ったたゆまに世界の
派手まで心臓刺さるほどとない