とまらない風の中でかわした約束
やがてすべてくちはててもふたりをつなぐとしんじて
とつぜんにかわるそらにきみはかなしく
あのころはよかったねといった
きせつはすぎうしなわれそうなかこも
かかげたうでにふへんのあかしをみせて
とまらない風の中でかわした約束
やがてすべてくちはててもふたりをつなぐとしんじて
ふるえるつめたいあさもきずなめあって
たしかなへんかさえもないまま
まよいながらたちとまってしまういまも
かかげたうでにしんかのあかしをみせて
とまらない風の中でかわした約束
やがてすべてくちはててもふたりをつなぐとしんじて
むねにさいたきぼうとふあんのみらいも
かかげたうでにまもりのあかしをみせて
とまらない風の中でかわした約束
やがてすべてくちはててもふたりをつなぐ
ひらかれたとびらのさきにはなつこのうた
いつかふたりわらえるまでえいえんにひびかせるから
まよいのないけつだんのさきへ