さみしそうなこえで
きみがぼくをよんだ
しずかなよるはもう
にじをまわってる
しゅとこうの みぎてに
きょうもとうきょうたわー
ここをとおるたび
あくせるつよくふむ
きゅうにあいたがったり
きゅうにつきはなしたり
どうしたいんだろう
なにがそうさせてるの
きみがよぶのなら
いつでもあいにいくよ
きみがなくのなら
ぼくがだきしめるから
そんなふうにきもち
はからなくていいんだよ
おりた いっぱんどう
つづくてーるらんぷ
ぶれーきふみながる
きみのかおがうかぶ
きみをおもうまいにち
こんなかんけいつまでも
つづいていくんだろう
でぐちはみえないまま
それなのにきょうも
そばにいたいとねがう
そしてきまぐれに
またきみがぼくをよぶ
いっしゅんでもきみが
ぼくをもとめるならいい
いつまでもこのさきずっと
このままでいいわけじゃない
でもそばにいるだけで
いいんだよいまは
それはうそじゃない
きみがよぶのなら
いつでもあいにいくよ
きみがなくのなら
ぼくがだきしめるから
そんなふうにきもち
はからなくていいよ
いつかこのぼくを
えらんでくれるかは
わからないけど
きみがくるしいときに
きみのてにとどくきょりにいたいんだ
いつだってぼくが
きみをまもりたいんだよ