ひらひらまいおちる
ももいろのはなてる
つないだきみのてを
きゅっとにぎった
さくらつづくまっすぐなみち
かぜがふたりをそっとつつむ
となりあるくだけで
こんなにしあわせを
かんじられるなんて
しらなかった
ひらひらまいおちる
ももいろのはなびら
きせつがかわっても
ずっとそばにいて
きみのすがたがみえるだけで
なぜがいつもあんしんできる
くるしいことがあると
きみにささえられて
うれしいことがあると
つたえたくて
いまわらったかおも
なまえをよぶこえも
きみじゃなきゃだめだよ
どうかしっていて
ただひとりのひと
みつけだきがしっている
となりでいまきみも
おなじきもちなら
ひらひらまいおちる
ももいろのはなてる
きせつはかわっても
ずっとそばにいて
らいねんもこのばしょで
すきだといって