Ai no Uta

ぼくはなんで生まれたんだろう
ぼくはどうしてこの道を歩いてたんだろう
たとえば今夜歌を歌って たとえば今夜君に会いたくなってさ

君はどうして泣いているの？ 君はどうしてそれを隠すの
ぼくの前では泣いてくれよ ぼくはいつでも君を探してんだよ

この世界が雨ならば ぼくは虹になって君の空を繋ぎとめたい
混ざり合った色とこのハーフサークルの体でずっと君を！ Oh Yeah

間違いだらけのこの世界で ぼくはどれだけ君を愛せただろう
嘘と本当が混じる雨なんかに 君の涙をもう晒さないで
歌うよ！！ この雨が止むまで 君に伝えよう 今 I love you

今わかったよ 本当さ 今わかったよ
ぼくがこの世界に生まれたわけを ぼくは君を守るために生まれた

この世界が風の日は ぼくは雲になって君の空を飛び続けたい
真っ白な心とあの自由を手にした体でずっと君を守れるのに

涙流れるこの世界は 争い合わなきゃ誰も愛さえ描けないのか
言葉や色のもっと先で繋がってる 何かを教えてくれ音色

風よ 雲よ 言葉よ もう誰も傷つけないで
愛を知らずにいるあの子を抱きしめて
歌を歌おう 歌を歌おう 歌を歌おう Lalalala
この世界 答えはないけど ぼくがいるから
それじゃダメかな？ 君に届くかな

どれだけ強く君を抱きしめても
ぼくらひとつにはなれないみたいでもね
どんなに遠く離れたとしても
いつもいつでも心はひとつなんだよ

Lalalalala...I love you
愛を、ぼくは叫ぶよ
本当が見えない、こんな世界でも
愛を、ぼくは叫ぶよ
いつの日か君に届くように

ぼくはなんで生まれたんだろう
君はどうしてこの道を歩いてたんだろう
たとえば今夜一緒に歌って そうかきっとぼくら出会うために生まれた