なにげなくだきよせた
かたがとてもあたたかくて
"ずっとこうしていたいね\"
とみみもとでささやいた
ちいさくうなずくきみは
てれかくしにわらいかけるよ
きょうはふたりだけのごごにしよう、このままで
はじめてきみにふれたとき
おなじかぜをかんじた
こどくにきずついたこころが
ぼくらをみちびいていくよ
だきしめてからだじゅうにあふれる
ぬくもりできみを
あいしたいどんなときもどこにいても
すべてのきみをいつまでも
まどぎわにかたよせて
ゆうぐれをみつめていたね
ふたりでいつまでもあるいていこうこのままで
こぼれるなみだもかなしみも
すべてぼくにあずけて
もうひとりでなかなくてもいいよ
ぼくがそばにいるから
だきしめてからだじゅうにあふれる
ぬくもりできみを
あいしたいどんなときもどこにいても
すべてのきみをいつまでも
だきしめてからだじゅうにあふれる
ぬくもりできみを
あいしたいどんなときもどこにいても
すべてのきみをいつまでも