ユメでかくしたこころのさむさ
ハルのひざしをまてるおまえ
ミぐいてのほそさわくろーぐせ
やつれたよこがおなみだぐせ
これからは これからは
おしどりのように
おまえひとりのしあわせにいきてゆく
さけによてはあくたれついて
なんどおまえをきずつけたやら
かなしいときでもほほえみで
ゆるしてくれたねこのおれを
これからは これからは
おしどりのように
そときもちをかさねあいいきてゆく
ひとはうまれてだれかにであい
あいをわけあうこのでんせいの
ふたりでひとつのいのちなら
ちいさなくらしにはなさかそう
これからは これからは
おしどりのように
おまえひとりをだきしめていきてゆく