Hizashi

俺ながら傷つきながら
僕らはいつも夢見ている
あの花のように
やがて巡る季節はきっと
心の闇に暖かな日を
灯すと信じて生きている (feel the sun

行く果てなど知らないままに
この街で日々をいなす
さまざまに背負う十字架
抗えない自我と孤独

例えるなら夜の向日葵
青き闇...月明かりに照らされて
夜明けを待つ
ただ太陽が恋しくて

やがて迎える嵐の中
強くあり続けたい

俺ながら傷つきながら
命の輪を繋いで行く
あの花のように
いつか僕もかけがえのない
生まれた意味」を見つけたなら
自分らしく咲きたい (feel the sun)

例えるなら白夜の砂漠
歩いても...ただ歩いても
たおやかな風と裏腹
惑わされる砂の迷宮

泡沫の夢には朧ず
まっすぐに空を見上げたい

切なる希望、絶えぬ欲望
心の奥に芽吹いて行く
魂の花
僕が君に、君が誰かに
誰かが僕に温もり与え
愛を分け合って生きる

俺ながら傷つきながら
命の輪を繋いで行く
あの花のように
いつか僕もかけがえのない
生まれた意味」を見つけたなら
自分らしく咲きたい (feel the sun)

俺ながら傷つきながら
朝を待って日差し浴びて
feel the sun feel the pain
あの花のようにいつか咲いて