心の闇はある日突然に迫ってくるの
とても迷惑
キラキラしてる眩しい虹色で
グレーな雲を塗りつぶしたいよ
どうして泣いているの
大した理由なんてきっとないんだ
思いの風船がはじけた
子犬みたいに上手に甘えられたらな
カッコなんてつけなければいいのに
中途半端な私嫌だな
あなたがそばにいてくれる
それだけで、それだけで幸せなのに
複雑すぎるあなたの優しさ
理解で傷にいつも落ち込む
バズるのかけらばらまいたみたいね
ひとつひとつを集めて合わせる
あの時逃した信号に今頃気づいても遅い
思い空気だけど負けない
素直になって
ふたりの時間取り戻そう
そっと指輪に触れながら言うの
仲直りができるおまじない
わがままばかりでごめんね
テンポがね、狂うほど大好きなんだ
一緒ならどこまでも行けるって
信じた瞬間を忘れない
あなたがそばにいてくれる
それだけで、それだけで幸せなんだ