しんじようきみがあゆんだたびのおわりは
きっといまぼくらのきぼうのはじまりになる
はるかとおいばしょで
きみからとどいたきせきのさきへ
げんかいなんてきめたくないんだ
わらえるまでないたっていいから
あるきつづけよう
もえつきることのないおもい
きみにありがとう
ぼくたちはきっとこころにうちゅうをもってて
じぶんじしんのほしをめざして
いきてゆくんだろう
みうしないきずつくひも
けっしておわりじゃない
あすがあるかぎり
えがいたゆめをすてたりしない
よるのむこうにはひかりがまってる
もうまよわない
きみがおしえてくれたんだ
ゆうきのいみを
ここにのこしてくれたのはおもいではなくてみらい
きみがさいごにみつめたけしき
ぼくらのほしはかがやいている
もうわすれない
もえつきることのないおもい
げんかいなんてきめたくないんだ
わらえるまでないたっていいから
あるきつづけよう
きみがおしえてくれたんだ
みらいがいつもひろがってるんだ
わらえるまでないたっていいから
もうまよわない
きみがおしえてくれたんだ
ゆうきのいみを
たとえにどとあえなくても
さよならじゃなくて
きみにありがとう