いつわりの je t'aime
とおかいのざわめきさえきこえたいはげしいあめは
ひとのなみにおぼれたやさしさをぬらしてふりつづける
je t'aime
たがいのくるしみさえしらないままもとめあった
あふれだすさみしさもむなしさもいとしさにたとえ
ドレスにからまるそのばらのとげをたとえれば je t'embrasse
(je t'embrasse)
とけいじかけのあいをあいをもとめてかさなりあう
je t'embrasseあめにうたれた、je t'embrasseかなしいはなよ
je t'embrasse「愛していると」うそをついても
ドレスにからまるそのばらのとげをたとえれば je t'embrasse
(je t'embrasse)
とけいじかけのあいをあいをもとめてかさなりあう
je t'embrasseあめにうたれた、je t'embrasseかなしいはなよ
je t'embrasse「愛していると」うそをついても
je t'embrasseとけいのはりに、je t'embrasseきざまれるあい
je t'embrasseきづけばひとりざわめくまちのなか
(たにんのしあわせ)すいぬけながら
(あめにうたれてる)さみしさだけに je t'aime
(たにんのしあわせ)すいぬけながら
ひとりあめにうたれてる
je t'aime