りそうばかりのことばじゃ
ほんとはみえないだろう
だれもがおなじように
せかいをみていないから
めのまえにうつった
ものがたりをしんじて
じぶんだけのつばさで
もっととおくにとべるはず
さあ
きづくときだ
このいまが
すべてだって
かみさまこのこえを
そらへとはばたかせて
だれともちがうはねで
ゆめをみせるから
むすうのこのつばさ
きみにもかんじるだろう
てりつけるたいように
いつかはたどりついてゆけるさ
きぼうばかりかたっても
ほらとどかないだろう
そのあしをうごかせば
じぶんだけのみちがみえる
そらさいておどるとり
そのけしきのとおさを
あこがれのまなざしで
みてるだけじゃかわらない
さあ
きづいてるだろう
このいまを
かえていけるって
かみさまこのうたを
ぼくだけにうたわせて
だれともちがうこえで
ゆめをみせるから
むすうのこのめろでぃ
きみにもきこえるだろう
てりつけるたいようが
さすひかりはひとつじゃないから
もっと
ぶっとべるだろう
えがいた
そらはもうてのなか
きみが
ほしがってた
じぶんはもう
つかんでるさ
かみさまこのこえを
そらへとはばたかせて
だれともちがうはねで
ゆめをみせるから
むすうのこのつばさ
きみにもかんじるだろう
てりつけるたいように
いつかはたどりついてゆけるさ