Kokoro no uta

おおごえでわらいたいのに
わらうことができないぼくと
おおごえでなきたいのに
なきだすことができないきみ

いたみになれてしまったのは
きっとおくびょうだったから
ゆめをわすれてしまったのは
かわらぬひびにつかれたから

ありのままでこころのままに
ぼくはこのうたをうたう

かなしいことがかなしいわけじゃなくて
かなしいといえないことがかなしい

ありのままでこころのままに
ぼくはKOKORO NO UTAをうたう

かなしいことがかなしいわけじゃなくて
かなしいといえないことがかなしい

うれしいことがうれしいわけじゃなくて
うれしいといってくれるきみがうれしい