なにしててもどこにいても
いつもどこかでにげるみちかんがえては
やるしかないわかつてるのに
さいごにいつもおじけづくおれだったけど
みちびかれたおまえとのふしぎなであいが
なにでもできるそんなきにさせてくれたんだ
まっすぐまっすぐみちをてらしだす
ようにきみならできるんだとせなかをおされた
ごうるはまだまだはるかとうくだとしても
あのときかわしたやくそくめざして
なにかちがうどこかちがう
もやついたまままようむねごまかしては
いましかないわかつてても
へらへらわらいやりすごすおれだったけど
どんなときもすなおなおまえとのじかんが
かけがえのないしんらいとつよさくれたから
まっすぐまっすぐふみだすいっぽおそれず
だいじょうぶ、だいじょうぶといいきかせるように
あゆみはまだまだすこしずつだとしても
あの日をのりこえておれもかわれる
あたえられたうんめいひきはなされても
かんじているおもいはおなじ
たちどまってるひまなんかない
まっすぐまっすぐおそれもまよいもなく
いまよりもっとたしかなちからしたがえて
ごうるはまだまだはるかとうくだとしても
あのときしんじたせかいをめざして