こどものようむじゃきなえみで
しあわせをひろいあつめていた
あのころにもしもどるなら
ぼくはまたあなたをてにしたのかな
てばなそうとふりあげたうで
ふるえてるきょうくなる
かなしさがあふれだした
あいがなければまよわない
こんないたみもしらぬまま
こころがわめきたてるこえさえ
きづけないままいまをいきてた
いつのまにこんなにちかく
たいせつにあなたをかんじてた
ただとおりすぎさることもできたのに
きづけばうけとめていた
であわなけりゃしらずにいたら
つよくなりたいなんて
おもうことなかったかな
あいがなければまよわない
こんなよわさもしらぬまま
だけどぼくにはひつようだった
それさえもきづけずにいきてた
あいがなければまよわない
こんないたみもしらぬまま
こころがわめきたてるこえさえ
きづけないままいまを
あいがなければまよわない
こんなよわさもしらぬまま
だけどぼくにはひつようだった
それさえもきづけずにいきてた
あいがなければまよわない