やさしいあめがすべてをいやしてくれる
いとしいなみだしんじるちからくれた
にじのかなたをさがそう
ほうをかすめるきのうまでとおなじかぜに
かわりゆくまちそのひとみになにがうつってる
ありふれたことばしかいえない
はりさけそうなむねのたかまり
つたえたいけど
よろこびもかなしみも
いっしょにわかちあえるように
こころをにじがいつまでもかかりますように
ゆめをえがいたあめのひ
なきたいくらい
あえないよるはこわれそうになる
まぶしすぎるほほえみにこころうばわれていく
すべてをだきしめたい
あすへとつづくみちいつまでもあるけるように
かがやくみらいにぼくらがおられるように
ゆめのつづきをはなそう
よろこびもかなしみも
いっしょにわかちあえるように
あの日みたにじがいつまでもかかりますように
ねがいをこめて
やさしいあめはすべてをいやしてくれた
だからもうなみだながさなくてもいい
にじのかなたにあるいていこう