おやぢみたいなよさけのみなどに ならぬつもりがなていた よえばこいしいうしおいうたが くちにでるのさこんなよははあやい いなかなれどもさあああ なんぶのくにはよお かぜにちぐいれてよおのれんのすそを きしやがひとなききたえゆく よべばせつないあのこのかおが さけのむこおにゆれるのさはあやい さけにおぼれてよおつれてやせた くにへみやぐえのゆめひとつ きたわみぞれかしぐれるころか やけにおふくろきにかかるはあやい