さぎいろのはだをつきさすゆうひ
いこくのかおりがゆらめくへや
ふたりにはさよならもなぞめいて
といきのたんごにおちてくだけ
ふしぎねあなた
にくむほどおぼれてゆく
せつなのはながあかくちりいそぐように
ああこのくにではだきあっても
あいのあとはのこらない
ミロンギータみだらにほうよせて
さびしいつみおかすだけのおんなね
ミロンギータあなたのうでのなか
おもいでのばめんがひのようにまうわ
はげしく
ようくずれのまどにバンドネオンの
せつないひびきがながれだせば
ふたりにはみじかすぎたゆめねと
めせんであなたのゆびをこばむ
なみだがひとつ
むねでガラスにかわっても
あなたにそめたいあいはまほうじゃなかった
ああおなじそらにみだれながら
おなじほしにねむれない
ミロンギータみだらにほうよせて
こどくなよるおどるだけのおんなね
ミロンギータさいごのことばより
めをふせたあなたのやさしさがすべて
このまま
ミロンギータみだらにほうよせて
さびしいつみおかすだけのおんなね
ミロンギータあなたのうでのなか
おもいでのばめんがひのようにまうわ
はげしく