ユメのテントうらがえすように
しあわせなじかんもようじみにかえて
かみがくちてきばむのとおなじ
ぼくのことばはマシンのなかでこおる
KNOCK KNOCK KNOCK
むごんのくうかんをだいて
かべをたたいてはもがくよ
だいじなせりふなにもいえないまま
KNOCK KNOCK KNOCK
まっくらほしぞらをだいて
はてのないうちゅうへ
ようこそひとりぼっち
ひとりぼっち... ひとりぼっち
うみのそこにおりていくまちで
きみのえがおはみどりのかげへきえる
こうかいだけがはなしがけてくる
オセロのようにひかりをつぶし ながら
KNOCK KNOCK KNOCK
むげんのしょうしんにあふれ
くちもみみもめもこうずい
きりないメディアのうにすいこんでは
KNOCK KNOCK KNOCK
なくしたじゅうりょくのせいで
うかびだしたでくのぼう
ようこそひとりぼっち
ひとりぼっち... ひとりぼっち