みどりにそまるゆうづきこどもらのこえ
きみにまたねとつげ、そらにひとこきゅう
ゆっくりあるきだす
かぜがそっとなでるみなれたかえりみち
あふれないようにそらをみあげた
せんこうはなび、ふたり
ゆめをみて
いまはもうおとぎばなし
ぼくはこんなよるがこわい、だから
まぶたのうらしまいこんで
きょうもあさをまつから
まちのひとごみに
きみをみたきがして
いるはずもないのにすこしさがして
ためいきをつく
かぜがそっとなでるみなれたかえりみち
だれもいないこうえん、みあげた
さいきんはうまくやれてるきがするよ
だいじょうぶ
そうはいうけれど
つきよどうかどうかこんやだけは
ぼくのことひとりにしないで
なれぬつよがりはもうつかれたから
おなじかぜのこんやだけはああ
なかせておくれ
ほしよどうかどうかこんやだけは
ぼくのこえ、まほうかけておくれ
つきとほしと、きみのすきなうたを
このそらにうかべたよああ
ゆうづきよ、ほら
せんこうはなび、ふたりゆめをみて
いまはもうおとぎばなし
せおうぶんだけひとはつよいから
こころのなかしまいこんだ
きょうも、あさはくるから