ひとかげもまばらなきっさてん いつものめだたないせき きみがかえったあとのみほすこうひー ほろにがいあじ げつよう まくらをぬらす かよう じゅうわきみつめる すいよう きみがたりない もくよう きんようがおわればしゅうにいちどだけの へっどらいとのあかりがきれい かんじょうはちごうせんあたりで かわしたくちづけがいまもわたしははなさない きっとわたしのこいはもうもくきみにとってはただのひあそび にちようびのおんなにはとうていなれない