どこまでもつづくそらはしいてるの
こころはいつまできみもおぼえていられるのだろう
こおるをめざしてるよでほんとうはおわりなきとわももとめてるの
このひろいせかいでこのちいさなからだてまだなにかつたえなれるはず
かぎりなくのばしたこのゆびのむこぼでわたしをてらすいちばんぼしきみのように
みちにさくはながたせにもどるように
こころはいまでもゆらりきみのぼどかげうたべる
かたちあるものはきえゆく
だけどよみてくないきとのゆめはけないと
このくらいせかいでこのつめたいひとなみでまだなにかみつけられるはず
せのみじてまかひじあいつかんやちもとで
わたしもつつむかがにびばなきみのように
いのちあるものすべてかがやく
いのちあるものすべてくるちむ
あめがふりまたはれるそうなのように
くりかえするだど
このひろいせかいでこのちいさなからでて
まだなにかつたえられるはず
かぎりなくのばしてこどゆびのむこおて
わたしはてらすいちばんぼしきらく
このくらいせかいできみのいないせかいでも
まだなにかみつけられるはず
ちいさないのかけろう
ぬくもりかんじたり
わたしのてらすいちばんぼしのようにやさしく
つよくいきてくれた
きみのように