ぜんぶはじめからきまっていたんだ
ころびつづけるすえももぶきゃらいかのじんせいと
ひからびるまでないてあざもここちもなおらなくて
むだにすりへらすあいじょうかんじょうひょうじょうむじょう
なぞににぎるていすつまらなくおんなじひびこわくて
かったあないふでぴんくいうさぎをさす
うけたいたみをだれかにしってほしいために
ぶつけたきずあと
だれもしらないわたしのものがたり
しょりきにされてもくらすのあいつも
うあああああいときはすすんでゆく
いきるいみをひろってすてて
わかげのいたりきずをいやすゆめゆいいつのともだちさ
とうにききあきた「ひとりじゃない」っておとがあなただけしんじた
うそだらけならうそでもなりたいわたしになれるように
まだたりていないぼうりょくじゃないしげきがほしい
したをこわしたあのひとさえもいまだのうのうといきている
helloどうしようもないがんめん
helloいいなりだけのどれい
helloあたまぬれてわらってひとまえじゃかくしちゃってさ
さけびをみみにあてときにはせいじゃくをみみにあてて
つぎはさけんでならすわたしのばん
だれもしらないわたしのものがたり
かなわないとしてもなごりもってしんでも
うあああああいときはすすんでゆく
わらういみをまたさがして
わかげのいたりきずをいやすゆめゆいいつのともだちさ
とうにききあきた「ひとりじゃない」っておとがあなただけしんじた
うそだらけならうそでもなりたいわたしになれるように
わらえるようにいいいみでなけるように