しぶきあげてきょうだいかする
かたいからだおりあがるとき
きんのひかりそらにはじく
だいかいおうだ!てんかいっぴん
ひがしははさみと!にしはおうぎおっしゃ
みなみがむいたらにとうりゅうなんと
だいかいおうぱっとぶきとかおをきりかえ
よらばけちらすきょういのあらわざ
だいかいおうてきのどまんなかめがけて
さいきょうのこうげきだ
うみのおうじゃだいかいおう
あらしすさぶおおうばら
へいわのためすけだちにとぶ
しろいかみがおりかさなる
いかだいかいおう!てんかむそうだ
へんけいするたびにつよくなる
きたにかわってさあけっちゃくきたきたきた
いかだいかいおうぶんとうまばゆいやりをふれば
げどうけしとぶどとうのすごわざ
いかだいかいおうてきをいっぱつでしとめて
なりわたるときのこえ
うみのきょじんいかだいかいおう
しめんのかおのおうがおりたつ
ななつのうみがいまひれふす
さむらいへんけい
だいかいおうぱっとぶきとかおをきりかえ
よらばけちらすきょういのあらわざ
だいかいおうてきのどまんなかめがけて
さいきょうのこうげきだ
うみのおうじゃだいかいおう