きみは、きこえる ぼくの、このこえが やみに、むなしく すいこまれた もしも、せかいが いみを、もつのなら こんな、きもちを ぬだ、ではない あこがれにおしつぶされて あきらめてたんだ はてしないそらのいろも しらないで はしりだした おもいがいまでも このむねをたしかに、たたうてるから きょうのぼくが そのさきにつづく ぼくらなりのあすをきずいていく こたえはそう いつもここに ある