日が暮れるスカーレットの街
傾いてくシルエットの優しさ
(Taste it through the night)
何気ないのに (こんな街に)
涙が出る
人混みの隙間からそっと
こぼれ落ちた夜を飲み干した
(Taste it through the night)
何気ない日に (こんな夜に)
理由をつけた
ああこんなところにあったのか人生は
自分だけの最高で
いつもこの世界はあふれてる
侘しさも寂しさも
胸の奥で溶かしていく
見落としていた日常に
輪郭をつけるように
グラス越し滲んでいく
見慣れた夜の灯りさえも
今 一人噛み締めたら
今 一人飲み干したら
窓の向こうには信号待ち
誰かの今日がガタンと流れていく
名前のない日々を眺めてる
ビルの谷間残ってるブルー
やけにまた心と重なって
(Taste it through the night)
この街の空にも (こんな空に)
続きがあった
ああ少し足りないくらいで丁度いいや
自分だけの夜を楽しむためのスパイスで
満ち足りてる
侘しさも寂しさも
胸の奥でほどけていく
言葉にならない声ほど
遠くの空を染めていく
グラス越し揺らいでいる
欠けた月と過ごす時を
今 一人噛み締めたら
今 一人飲み干したら
侘しさも寂しさも
胸の奥で溶かしていく
見落としていた日常に
輪郭をつけるように
グラス越し滲んでいく
見慣れた夜の灯りさえも
今 一人噛み締めたら
鼻に抜けるような
希望を飲み干したら
小さく笑える1日が終わっていく
(Taste it through the night こんな夜に)
小さく笑える明日が始まっていく