くるおしくもだえなけ ゆうわくのよる
くびすじにおとす けいやくのあかし
"きょうもかんじやすいんだね!\"
あつくぬれたその くちびるから
みみもとにささやく ゆるさんないぜ
"す、すこしまってくれないか?\"
はなたれた とびらのむこうがわには
むせるような においだつ らくえん
"だれにもやさしい!きみは\"
"ちがう!みつめたいのはおまえだけ\"
ぐうぜんも ひつぜんも ひとすじにとけあってく
"きみがねむれないように\"
"ならば、すべてうけきってみせる\"
よるをこえて あさはまどろみ ああ
きょうしつのなかでは ゆうとうせい
きょうだんのかれを しんけんにみてる
"はい、せんせい!\"
なまえよぶとき れんくんにだけ
こえがふるえてるよ
なぜかしら、せんせい
"か、かがみね、こたえて...\"
めくばせは なぞめいたさいん
わたしだけが しっている
"いま めをそらした なぜ!?\"
"それはときがとまるの こわくて\"
ぐうぜんと ひつぜんが きょうしつであざわらってる
"きみをこまらせるほほえみ!!\"
"しかしぷおかあふぇいすでうける\"
ほうかごの そのさきに まっている とびらの奥
いきもつかせず すばやくだきしめ
しゃわあだけは あびさせてほしい
つよくはげしく こころのなかまで
みつめるから とかしてしまう
きみの おれの なかへ
ふたりでみつめあえる とざされたそのばしょで
ぐうぜんと ひつぜんが きょうもまたうまれるのね
このとびらのむこう みみをすませばきこえる
あいしてる あいしてる あいしてる
そんなこえ ああ