かみのこどもはうまれない
かみのこどもはみつからない
だれかが「はは」にならねばならぬ
かみのこどもをうまねばならぬ
しんでにつどうおとめたち
うまれもきょうぐうちがうよんにん
はは」になれるのはたったひとり
じょうおう」になれるのはたったひとり
よくぼうがせいじょたちを
あくまにかえる
ぶきをてにして
いままさにはじめる
ころしあい
しどうするさばいばる
ぎしんあんきがゆうあいじょうにまさる
あなたのうしろでわらうのは
ほんとうになかまですか
きのうあのこがしんだ
がけからあしをすべらせころげおちた
それはもしかしたらうそかも
さいごにいきのこるのはだれだ
いろにおぼれたしょうふに
おごりたかぶるおんなきぞく
あににこいするしっとふかきしょうじょ
そしてそのあにのこんやくしゃ
よりつよきさいのうのみが
すべてをえる
そしてこころにわきおこる
とめどないにくしみ
おわらないさばいばる
げんじつしゅぎがせいぜんろんにまさる
わたしのいのちをねらうのは
ほんとうにてきなのかな
あのこがくびをつった
みにくいあらそいにこころをいためた
そんなのぜったいにうそだよ
さいごにいきのこるのはだれだ
おねえさま
もうとめましょう
のこるこうほしゃも
わたしたちだけ
こんなのむいみだわ
じょうおうには
おねえさまがなればいいわ
あにがえらんだあなただもの
ありがとういりいな
だいじょうぶあなたを
しなせはしない
まもってあげるから
ちのはなをせなかにさかせ
あねはそのばにくずれおちる
いまわのきわにみたものは
なきさけぶいもうとのかお
さんにんをてにかけた
つみぶかきしょうじょよ
おまえがあらたな
ま」にえらばれた
さいだんにたつしょうじょ
ほほえむてんしのようなあくま
かのじょがこをやどしたならば
それでへいおんはおとずれる
されどもさばいばるは
えいえんにおわることは
ないのだろう
あらたなじょうおうをねらった
やいばがどこかできらめいた