きみのためにできること
いつもそばにはいられないけれど
きみのためにできること
わたしはまいにちかんがえてるよ
のぞまないなみだがきみをおぼれさせようとしても
ふとしたときにわたしをおもってくれたら
すぐてをかすよ
めまいするほど ひとやもののあるなか
こうしてふたりはめぐりあえた
このぐうぜんときみのそんざいをたたえたいよ
きみはむにのともだち
めのまえにつづくこのみちが
それぞれちがうものだとしても
ひつようならきみをさがして
せなかをおしてまえへすすめるようにちからをあげるよ
またとないよろこびできみが
ひかればわたしはしあわせ
いつだっていっしょにわらってくれたきみへねがうよ
かなしいくらい おおくのわかれにあい
おなじくらいのであいむかえて
つめたいあさとよるをくりかえしても そう
きみだけはともだち
めのまえにつづくこのみちに
おわりなどなかったとしても
ひつようならきみのとなりでわたしぜんぶで
むかいかぜもおいかぜにかえるよ
めのまえにつづくこのみちが
それぞれちがうものだとしても
ひつようならきみをさがして
せなかをおしてまえへすすめるように
めのまえにつづくこのみちに
おわりなどなかったとしても、しても
だいじょうぶ、きみとならんでこどうをつむいで
いっしょにずっと... ねえ、ずっといっしょだよ