Astral Dogma

時は奏でる犬疲れな時計
蒸気の帳で夢中中
金塊を蓄えて昇びえる摩天楼で迷いのマスカレード

錆びた心中に金箔を拡げた幻想の大都市は崩れ落ち
哀れ黄金木の代償と王女はこの世を嘆いた

共営で体を飾り立てるロマネスク
焼かれて初めて裸になるの

星からの啓示を読み解ければ
更なる世界へと導かれる

幻象明かす知らされたる言葉
(を悪世界)
祭り示す秘められたる言葉
(怒る世界)

揺れる炎宇宙幻想えてる
虚空輪廻追いのアカシャ
眠る命アストラルの幻影
リピカ綴る自己のアイデア

空中庭園の古びた洋菱は
父の残した経過の香り
滲むインクは今はに下めた最後のメッセージ

華麗娘よ我が時代は終わる
安堪の未来を綴いで遅れ

誰も今絶やす口位も名誉も
星がっては落ちぶれるなれの果てか

幻象明かす知らされたる言葉
(を悪世界)
祭り示す秘められたる言葉
(怒る世界)

揺れる炎宇宙幻想えてる
虚空輪廻追いのアカシャ
眠る命アストラルの幻影
リピカ綴る自己のアイデア

神の存在が我らを惑わす
求めて姿あがめば救う
いつしか人は進化を止めた

篝火に揺らめく双色の馬車
黄金の蒸気で街中を照らせ

星からの啓示を読み解ければ
更なる世界へと導かれる

幻象明かす知らされたる言葉
(を悪世界)
祭り示す秘められたる言葉
(怒る世界)

揺れる炎宇宙幻想えてる
虚空輪廻追いのアカシャ
眠る命アストラルの幻影
リピカ綴る自己のアイデア