うそだらけのせかいでゆめをけがすより
きみがえがくみらいでとわをちかおうか
ただふかくつよくだきしめて
まわりくどいことばであいをうたうより
きみがのぞむみらいでとわにねむろうか
めがくらみそうなくらやみのなかへ
ひかりよてらしてひびいてこのこえよまくがあがるまで
しんじつづけたあくがくだけてしまうまえにさあはばたけ
こころをひらいてただきみのために
ひかりよてらしてひびいてこのこえよまくがあがるまで
ねがいよとどいてこたえてそのおもいをむねにきざむから
きずついたつばさひろげもえさかるたいようへなんどもいどんで
しんじられないくらいうつくしいゆめのなかへさあはばたけ