ああ、そらはすこしずつしろく
つめたいかぜもすきとおる
ゆうべはあんなにさわいでたのも
うそみたいなほどしずかなあさ
うぅ、ただしいことがなにかわからなくなってくるじかんたい
きもちにすなおになれるなら、もうそれがきっとせいかい
きみのちかくにいるときと、ねてるときがしあわせ
そっかむずかしいことかんがえなくていいんだ
わっしょい
そんなこともぜんぜんしらずに
きみはみてる、あっちそっちどっち
ゆめのなかぐらいは、もうすこし
こっちみてくれていいでしょ
めがあってふふ
さわってふふ
かんじてふふ
こころがたかってく
さ~ひとりでふふ
ふたりでふふ
かさねてふふ
そのままとけあえたらたったらふ
ああ、まどろむくもはあおく
ものさびしくかぜにゆれる
ゆうべはあんなにうるさかったのも
わすれるほどおだやかなあさ
じぶんいがいのことはなしてるだけで、なんだかきになる
やさしいことばひとつかけられるだけですぐそのきになる
いまなにをかんがえてる?とか、「だれをおもってる?」とか
もうそんなことばかりで、しこうもとまってさ
わっしょい
そんなこともぜんぜんしらずに
きみはいつでもどこふくかぜ
ゆめのなかぐらいは、もうすこし
ちかづいてもおこらないでよ
てをとってふふ
みつめてふふ
わらってふふ
あとはもうおきにめすまま
さ~みぎからふふ
ひだりからふふ
まえからふふ
これがゆめじゃなかったらたったらふ
めがあってふふ
さわってふふ
かんじてふふ
こころがたかってく
さ~ひとりでふふ
ふたりでふふ
かさねてふふ
そのままとけあえたら
さ~てをとってふふ
みつめてふふ
わらってふふ
あとはもうおきにめすまま
さ~みぎからふふ
ひだりからふふ
まえからふふ
これがゆめじゃなかったらたったらふ