こころのめにみえたのは
わすれられたせかいのあて
やみのみちできいたのは
わたしだけをよぶこえ
なげきのたびが
ときをこえてはじまるなら
このいのちまでも
たかくたかくかけよう
あいのなのもとに
あいだけをたよりに
いざゆかんせんじょうへ
きせきのはなさかすため
かぎりあるいのちと
しっていてだれもが
かぎりないゆめをみる
ひとはやさしいきけものなんだね
なみだはきっとかなしみの
ものいいはぬことばだから
きみのほうをいくおの
かがやきがぬらすだろう
きぼうはぜつぼうを
しるものむねにこそわく
かれないいずみのように
とわにうまれつづける
あいだけがきこえる
あいだけがみちびく
おわりなきさまよいに
ひとすじのひともすため
ゆうきとはこころの
ほのおだときがつく
いばらのつづくみちを
ほこりとももにもえつきるまで
いのりよとどけよちいさききみのみに
てんからさずかるこころはただあいのため
あいを...だいて
いざゆかんせんじょうへ
きせきのはなさかすため
あいだけがきこえる
あいだけがみちびく
おわりなきさまよいに
ひとすじのひともすため
ゆうきとはこころの
ほのおだときがつく
いばらのつづくみちを
ほこりとももにもえつきるまで
あいのなのもとにあいだけをたよりに
たましいのみいずるままに
ほこりとももにもえつきるまで