こもれびまうとりのさえずり
あさひにかがやくひかりのわのにわ
きこえてくるのやさしいそぷらののあのこえ
ぱらそるのかげのなかほほえむおんなよ
おるごーるのふたをあければ
よみがえりしせかいかがわしきじかん
ちいさなころときめくゆめ
かなしみをしったいまも
むねのいたみに涙するたび
それはひかりのはなこころにさく
あのひとみのよに
めをとじればかえってゆく
あいするものにかこまれ
いつの日にかおもいでをこうる
あれははるかなくに
ほうせきよりうつくしきものよ
さきみだれるまりいごーるど
てんしのはねおとおさなこのねむり
かなでているのこもりうたのせんりつ
はるかにすぎたひはとびいろ
あまきゆめのにわであそぶあの日








































