がいかいがのすのはせいしんとにくたいへのだらくわざわい いのたねをふばき まよいひと よたちされたちちされ
なにもかも うばい このもりさえもほろぼすといいうのであれば きんきさえいとわない おいたたましいにかえてくいとめよう こうせいまでものろわれよ
(みたもののとき いたもののすべてきおくをさしでせさもなくばそのくにはにどときょうをかえれまい)
みどりにひがはなたれるいのちのやけあとちはけがれた
(ひきょうのけいこくでみた)
めんよたるにょにんのさと
(くろきかぜがささやくと)
きぎはみをふるわせた なにもかも うばい このもりさえもほろぼすといいうのであれば きんきさえいとわない おいたたましいにかえてくいとめよう こうせいまでものろわれよ
ああ..うまれくろこにをわれておまえはやがてしにいたりる
(いえるまもなくむすめは)
やこののたいじをやどした
(しんじるもしんじぬもときの)
はぐるまはもどせない
まわるまわれすきなるじんせいをめぐり ゆめのなかおぼれるようをにもうかいたははのめをつうじはじめてふれるこころにはあいがないのだとしったぜつぼうのみらいせんたくしにはさいしょからしゅくふくなんてなかったみずからがえらぶゼロのたびにはみちづれにあかいはなばなをさかせようしんぱくがとだえからだはとけてゆく