あかいつき ゆらゆら うたう こもりうた
ぎんのりゅうのはねが そらへ そらへ まいあがるとき
ゆめがきみがふうがほしくず
よりそってほほえめば
せかいはひらく ゆうきゅうのときのまぼろし
よいやみのほのおにやかれて
せまるくろいかげ ひかりでつつんで
ちへいせんまだかすみかかったゆうやけもよう
ラララ...ラララ
あおいほしきらきら
そばへそばへ きみのぬくもり
あいがときがふうがせんぷう
とどいたしゅのかみどめ
ちいさなふみにたくすおもいがとどくなら
よいやみのほのおにやかれて
ひとりつきみあげきみをまつよるも
かぜのうたかたこわいものはもうなにもないの
さあうたうたいの
こえひびくよるのにわ
ほら どんなねがいも
かなうから
みょうじょうのあかりにてらされ
かこいまみらいもきみといっしょなら
すべてをそっとだいてつつむことができるから
よいやみのほのおにやかれて
せまるくろいかげ ひかりでつつんで
ちへいせんまだかすみかかったゆうやけもよう