卒業式の朝 いい瞬間目が合って
かいがに逸らしたね 時は戻らない
席が隣になって 無償で居残り
夕方から雨したってのおとには探してるてる坊主
本当はあの日 傘は持ってきてたんだ
でもね君に近づきたくて嘘ついた
あいあい傘で帰った道を
照れた距離で濡れた荷ぎげたを
死ぬまで君との思い出は忘れない
ふたり乗りの自転車の色を
毎日同じ髪の香りを
死ぬまで君との思い出は忘れない
原価ばかりの日々 おかのことのキス
知りたくなかったよ 恋は辛いもの
本当はあの日 君を待っていたんだ
でもね君の電話の声が嘘ついた
はじめたで失敗したキスを
君を感じた時の痛みを
死ぬまで君との思い出は忘れない
べつべつの傘 君の泣き顔
最後の日も降っていた雨を
死ぬまで君との思い出は忘れない
いつか見つばれる人とめぐり逢うまでに
またいくつもの恋に破れることでしょう
でも涙は流さない(x3
永遠に距離に生きていく人の前で
それまでの涙をすべて流すことでしょう
そして巡ってもらうんだ(x3
でもね死ぬまで君との思い出は忘れない