Omokage

とまったじかんとつめたいげんかん
へやにこぼしたなみだとただいま
おちてくゆうひがしずかにまちへきえた
あなたをよぶこえはもうとどかない

くりかえすよるに
ゆめであえるなら
ねむりつづけたい

もどらないひびをふれたおんどを
ふたりのきょうをあすをずっとうつして
あきらめきれないあふれるあいをこころのなかでさけんだ
あなたのいないせかいをのろうわたしをばかとしかって

しずんだことばのすくないりびんぐ
すなおじゃないせいっぱいのごめんね
いつだってさいごはわらってゆるしてしまう
わたしをよぶこえはもうきこえない

ひだまりみたいな
あなたのすべてが
いきるきぼうだった

すごしたひびをくれたおんどを
かわしたゆめをあすへもっとつづろう
かぞえきれないあふれるあいをあなたをおもいさけんだ

すごしたひびをふれたおんどを
かわしたゆめをあすを

すごしたひびをくれたおんどを
かなえたいゆめをあすへもっとつづろう
あきらめきれないあふれるあいをよあけのそらにさけんだ
あなたのいないせかいをいきる
あえるみらいをしんじて