ひろがるだいちたちどまり
めをとじれば
きのうみたゆめそのいみを
ひかりとしる
believe in you さあゆこう
のりこえるべきかなしみやくるしみさえ
こわくはないさつながれた
いのちがある
believe in you あしたへ
ときのなみをこえ
ぼくたちはたどりつくきっと
まけないさ
どうしようもなくとうほうにくれたあの日
きみのことばがせなかおした
てのひらみつめみみをすませきこえるのは
だれのこわねかかぜのうたか
そらがないた
believe in you いきてゆく
つきよにてらされ
あるきだすまだみかいおんちへ
きみのてを
もういちどにぎりかえすそのときまで
さがしつづけるひかりがある
うまれたてのほしまたたく
みちびくように
いまときはなてとわのうた
きみはきずついたはねをひろげそらをあおぎ
とびたつときをまっていた
きみはかなしみのあめのなかでひとりおどる
さめないゆめをみるように
きみはよろこびのあさにはじめてみたような
ひかりのなかへたびだった