ほんとうのことだけ いつもしりたくて
そっとりょうてひろげ たびをつづける
ながいかわのながれ ときとおなじような
そっとすくいあげて みずをてにする
ぼくのからだのきおくする
みずのながれのように
だれかのてをにぎりしめて こたえさがす
あおいうみのようなそらをとんでゆく
めにうつるなみはまぶしいひかる
ほしのからだのきおくする
みずのながれのように
ちいさないのちにもおなじときはながれ
うおたあ うおたあ
きおくのかなた
うおたあ うおたあ
ほしのまたたき
ぼくのからだのきおくする
みずのながれのように
おおきないのちにもおなじときはながれ
うおたあ うおたあ
きおくのかなた
うおたあ うおたあ
ほしのまたたき
うおたあ うおたあ
きおくのかなた
うおたあ うおたあ
ほしのまたたき