あかいふうせんは
じゅんすいなひとにしか
つかめないよ
うまれるずっと
ずっとまえからある
ふらんすのえいが
はじめてこのよにうまれて
さいしょにみたそのひとみに
うつったもの
みちあふれたまなざし
ひびをゆくかぜ
あすへゆくおもい
きょうというひのちいさなきせき
あなたにであい
あなたをいだき
あなたをかんじ
あいしてゆくときめたひかり
いくつものゆめがあったのに
いつしかにおきわすれた
ほんとうのこころ
ごまかしながら
おとなになっていた
あなたがのこしてきてくれたものが
これからさき
いきるために
ふみだすいっぽとなる
ひびをきたみち
あすにむかういのり
きょうというひがきぼうにみちて
あなたにであい
あなたをいだき
あなたをかんじ
あいしてきたひ
あたりまえにいきて
あたりまえになって
あたりまえにすごしてた
でもきっとすべては
あたりまえじゃないことを
おしえていた
きょうはてんきが
とてもよくって
きもちがいいとえがおになった
あなたをみつめ
あなたとすごし
あなたとつなぐてのぬくもりを
うれしいといってなき
たのしいといってわらい
しあわせといったひびに
ころんではおきあがり
それなりにつらいこと
これまであったひびに
だけど
いまめにうつる
たしかなこのひびのなかに
あなたがいる