"いまからあえたりするかしら\"
よがあけるすこしまえ
とまどいながらも
きみがまつ
おもいでのあのばしょへ
なんでもないふりをして
ごまかした
うけいれてしまったほうが
らくならば
まよなかを
かけぬけてくはいわい
きみにいえぬおもい
このむねに
つらいとき
きみがなけるように
ぼくはずっと
ともだちのままで
"もうすこしだけ\"
というきみに
なにをいえるでもなく
きやすめのことばみあたらず
どうしようもないぼくさ
じょしゅうせきにいるきみは
こんなにもちかいのに
とてもとおくてせつないね
まよなかを
かけぬけてくはいわい
じかんだけがぼくらをつつんだ
つらいなら
きみがえがおになる
そのときまでぼくはつきあうよ
きれいなゆびをしたきみのての
いとしさはさびしさへと
かわってく
ふしぎだね
きみのかおをみると
なにもかもがいとしくおもえた
まよなかを
かけぬけてくはいわい
きみにいえぬおもい
このむねに