ことばをうしなったころは
いつころのはなしだったような
げんいんはあるんだって
あるひとがいったっけ
でも
わすれてしまった
いけないかい
いけないかい
しらないでいることのほうが
しあわせなこともあるんだ
みなくてよかった
きっと
きかなくてよかったきっと
でも
すすむためには
ひつようなことだったんだ
だいちよ
さあ
いきづくめぐみよ
ひかりがぼくをいきかえした
おしえてくれたよ
ほほをよごったなみだ
よそみしていたそのすきに
みつからないようにかくれてる
こどくなふりしたって
こうしてつちをけって
あるいてきたんだずっと
にげないでいたかったんだ
かぜよ
さあ
いろづくちからよ
しぜんにぼくはながれかえる
こたえてくれたよ
そらをはなったじゆう
だいちよ
さあ
いきづくめぐみよ
ひかりがぼくをいきかえした
おしえてくれたよ