Meguru Kisetsu wo Koete

めぐるきせつをこえてあいになる
はなれないしんじあえるふたりは

いろづいてくまちでしゅうまつさえなくて
すれちがってたきょねんはでんわがささえだった

かんじょうふさいだきみのいないひび
きぼうにかえるなにかほしくて

ぼくたちはめぐるきせつをこえてこいしよう
あえないすきまをうめることばさがして
はじめてだきしめあえたときめきをわすれないように
はなさないかわらないよきもちは

ありのまますすめないときもあることしったね
きみのまっすぐなめがすこしくもりがちだった

しごとがおわってこうえんのべんちで
はなしたなやみおなじだったから

もしきみがなにかにくじけそうなそんなひは
こどくかかえないでよんでほしいぼくを
このむねのじょうねつただひとつでまもりぬきたい
なみだもきっとえがおにかえるよ

ぼくたちはめぐるきせつをこえてあいになろう
あしたはどうなるかわかりはしないけど
あたらしいとびらをあけていこうきみのてをとって
はなさないどんなことがあっても
はなれないしんじあえるふたりなら