たちとまりもせず
しんぱくすうをあげながら
なみだでほきゅうして
きょうまでかけぬけてきた
いまでもぼくは
こえがかれても
せきららにあいとかじゆうとかゆめ
さけんでいる
いまぼくはここにいる
みちなしみちをゆく
いつだってげんかいをかんじてきたけど
みらいにも
ぼくはいて
そのじぶんにけんかいなんて
みじんもかんじないから
ゆるがないきぼうを
いたいて
ぼくはぼくのかこを
ひていもこうていもしない
きっとあすだけを
ただみすえてきたからさ
にがいけいけんも
あまいゆうわくも
そのようすすべてがフレーバーみたいに
ふかみをだして
いまぼくはここにいる
どんないぎょうもせいこうにも
はじまりのいちにちがあって
きょうがそうだって
おもえりゃいい
はてしなくつづく
たびじへのいっぽう
ふみだせるかは
ぼくしだい
じょうそうつけてみらいへ
ゆめがたやすいなら
だれもがスーパースター
だけどさいしょから
にげごしじゃ
りそうとするじぶんになんて
なれなくてかわれなくて
またみぬステージにたつぼくは
こんなもんじゃない
いまぼくはここにいる
みちならつくればいい
ほそくてもとおくても
けわしくてもいい
そくどをあげるばかりが
じんせいじゃないから
じぶんらしくていいさ
じょうそうをつけてみらいへ
ゆるがないじぶんを
えがいて